体調不良時の対応

一刻を争う病気の可能性がある場合は飼い主様の承諾がなくても病院搬送します。

【症例】

〇おしっこが24時間以上出ていない(尿道閉塞の可能性)

〇呼吸がおかしい

(心臓や肺などの危険な病気の可能性)

〇胃捻転が疑われる場合

〇危険なものを食べた形跡がある

〇その他シッターが危険を感じた場合

それ以外の症状の場合は飼い主様に確認してからとなります。

合わせて検温と脈拍測定も可能。

※ただし1人では固定が出来ない為、検温は検温に慣れてない子や暴れる子は危険防止のため引受不可・脈拍は暴れる子や脂肪が多い子は計測出来ない場合あり。

お世話中に確認が取れなかった場合の病院搬送は次回訪問時となります。

すぐに搬送希望の場合は再訪問に出張費が必要となりますので、お世話中はなるべく連絡が繋がるようにご協力ください。

治療費全額と病院搬送費 2000円/30分毎をご負担頂きます。

【最後に】

体調不良の症状が出た場合に原因は多岐にわたります。

ストレスが原因なのか、命に係わる病気によるものなのかは病院で検査を受けないと分かりません。

心配な方はどんな症状でもすぐに病院搬送も出来ますので事前にご相談ください。